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パトロール中にバイクで転倒し、歩行者にけがをさせたのに立ち去ったとして、京都府警が南署の20歳代の男性巡査を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(事故不申告)の疑いで書類送検していたことがわかった。府警は巡査を本部長注意とした。いずれも5日付。
府警監察官室によると、巡査は9月中旬の夜、南区の市道をバイクでパトロール中、スリップして転倒。バイクが近くを歩いていた20歳代の男性の足に当たり、男性は体勢を崩した際に左手首を負傷したという。
巡査は男性に声をかけられ、「大丈夫です」と言って走り去った。巡査は「相手にけがを負わせた上に、多くの人に迷惑をかけた」と反省しているという。