東海道新幹線で昨年6月9日、乗客の男女3人が殺傷された事件で、殺人や殺人未遂の罪に問われた小島一朗被告(23)の裁判員裁判の判決公判が18日、横浜地裁小田原支部(佐脇有紀裁判長)で開かれ、無期懲役(求刑無期懲役)の判決が言い渡された。小嶋被告は裁判で刑務所で一生過ごしたいとの発言を繰り返しており、閉廷と同時に、法廷内で無期懲役の判決に「控訴はしません。万歳三唱をします」と叫び、万歳三唱した。
小島被告は事件について「3人殺せば死刑になるので、2人までにしておこうと思った」と話していた。
殺人犯が望む結末になってしまった・・・。
万歳三唱とか、普通じゃないですね、普通じゃないのは分かっているけれども。
裁判長らは、この行動に自身の決断を後悔したのではないかなと思うけども、何かこの裁判長はこれまでも犯罪者に優しい判決をする事である意味有名らしいですね・・・、全部がそうとは思いたくないですが。
もし社会に出たら、また殺人するって言っているのに、もしそうなった際にこの判決を出した人らは何を思うのか?
前からそうですが、殺害人数で死刑か、死刑じゃないか分けるのがそもそもおかしいと思うんですけどね。
1人の命は、1人の命をもって償うべきだと個人的には思いますけどね。
今回の件で、同じ様な考えを持つ異常者が現れない事を願うばかりです。