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日本パラ陸上競技連盟は27日、前回リオデジャネイロ・パラリンピックで男子マラソン(車いす)などに出場した久保恒造選手(38)が2月の海外遠征中、同じ強化指定選手に右手首を「合気道のまねごと」でひねられ、靱帯を断裂したと発表した。手術すれば治療期間が長引き、来年の東京大会出場が難しくなる重傷という。
滞在していたアラブ首長国連邦(UAE)の宿舎で合気道映画の話をしていた際、昨年のジャカルタ・アジアパラ大会男子100メートル(車いすT52)金メダルの伊藤竜也選手(33)から「手を出して」と言われて右手を出し、つかまれた右手首を外側にひねられたという。