教頭が一転黙秘…ひき逃げ死亡事件 地裁初公判では起訴事実認めていた 遺族への気持ち問われるも黙秘一貫|気になるニュース

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教頭が一転黙秘…ひき逃げ死亡事件 地裁初公判では起訴事実認めていた 遺族への気持ち問われるも黙秘一貫

日記 
埼玉県川口市の路上で昨年7月、自転車の女性を車ではねて死亡させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた、草加市長栄1丁目、小学校教頭(55)=休職中=の第2回公判が13日、さいたま地裁(加藤雅寛裁判官)で開かれた。起訴事実を認めた初公判から一転して、教頭は黙秘する姿勢を示した。

 この日審理予定だった被告人質問に入ると、弁護側は「黙秘することが決定しているので実施しません」と陳述。検察側が被告人質問の必要性を訴え、加藤裁判官が実施を決めた。

 検察官から、初公判で起訴内容を認めていたことについて問われた教頭は「お答えできません」と答えた。被害者参加制度で質問した遺族側の代理人から、黙秘することについての遺族に対する気持ちなどを問われたが、「お答えできません」と一貫して黙秘した。

 2月に行われた初公判で教頭は「間違いありません」と起訴内容を認め、弁護側も起訴事実について争わない姿勢を示していた。

 起訴状などによると、教頭は昨年7月28日、川口市東本郷の路上で、自転車で通行していたフィリピン国籍の飲食店従業員イトウ・ジョセフィン・ラメダさん=当時(56)=を乗用車ではねて死亡させ、事故を申告しなかったとされる。


ろくでもない奴ですね、まぁ、だからこそひき逃げした訳ですが。

教師以前に、人として問題がありますね。

一転、黙秘は、弁護士の入れ知恵ですかね?

こんな態度では到底反省をしているとは思えないですね、罪を軽減しようと見苦しくあがく自己保身な姿は、みっともないですね。

教え子たちは、こんな教頭の姿を見て何を思うか・・・。
2019年03月14日| Edit
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