タイトル通りの自分が気になったニュースを紹介しています。
大阪市の「大阪シティバス」は21日、同社の路線バスが昨年10月、後方の扉を開けたまま約140メートルにわたって営業走行していたと発表した。乗客が数人いたが、けがはなかった。中から撮影したとみられる動画がツイッターに出回り発覚。60代の男性運転手が閉め忘れていた。扉が開いていると走れなくなる機能があるが、故障していた。
大阪シティバスによると、昨年10月17日午後6時20分ごろ、大阪市此花区の停留所を発車する際に閉め忘れた。運転手は申告していなかったが、動画を見た人が今月11日、同社に連絡して分かった。
同社は「深くおわび申し上げる」などとしている。