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2017年12月、近畿大経済学部2年の登森勇斗さん=当時(20)=がテニスサークルの飲み会で酒を一気飲みした後に死亡し、適切な処置をしなかったとして、両親が学生6人を保護責任者遺棄致死容疑で大阪府警に告訴したことが4日、府警への取材で分かった。府警は同容疑で捜査を始めた。
府警によると、告訴されたのは参加していた3年生の男子1人と、介抱役だった2年生の男子5人=いずれも学年は当時。飲み会は17年12月11日夜、大阪府東大阪市で開かれ、計11人が参加した。登森さんはビールやショットグラス20杯分のウオッカなどを、部員にはやし立てられ一気飲みした。