ガソリンに水混入、給油した救急車が止まる 愛知のGS|気になるニュース

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ガソリンに水混入、給油した救急車が止まる 愛知のGS

日記 
 
石油元売り大手「JXTGエネルギー」(本社・東京都)は15日、愛知県尾張旭市のガソリンスタンドで、販売したレギュラーガソリンに水分が混入した可能性があると発表した。延べ200台ほどで混入した可能性があり、給油した車計4台が動かなくなるなど不具合が確認されているという。

 同社によると、水分が混入した可能性があるのは、ENEOS城山SS(尾張旭市新居町)。今月11日から14日までに給油した車が対象で、ガソリンを貯蔵する地下タンクや配管が何らかの原因で損傷し、水分が混ざった可能性があるという。尾張旭市消防本部によると、このガソリンスタンドで給油した救急車1台も直後に動かなくなったという。搬送業務への影響はなかった。

 同社は、給油した人に城山SS(0561・52・2733)への連絡を呼び掛けている。


最初、悪質な悪戯で水を混入したのかと思ったら、事故だったんですね。

急病人や怪我人を搬送中に止まるような事態にならなかったのは不幸中の幸いでしたね。

しかし、原因がフワッとしているのが気になりますね、そんなに普段から点検とかしていないものなのだろうか、スタンドによって差はかなりありそうですが・・・。

利用する側は、まさか水が含まれているなんて思わずに利用する訳ですから、原因を早く特定して対処して欲しいですね。
2019年01月16日| Edit
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