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兵庫県加古川市尾上町口里、浜の宮小学校南側の道路で、小学4年生の女児(9)が道路に張られた糸状のものに引っ掛かって軽いけがを負った事件で、加古川署は27日、傷害容疑で同市内の60代漁師の男を不拘束で調べ始めた。
同署によると、男はタコ漁に使う直径数ミリの釣り糸を、アーチ形の車止めと、近くに駐車した車に結び付け、引っ張って伸ばす作業をしていたという。その釣り糸に女児らが引っ掛かり、転倒して負傷した。
男は事件の報道を見て驚き、27日早朝に同署に自首、「転倒した女児に声を掛けようとしたが、立ち去ってしまった」と話しているという。