「点検です」ドアを開けると…住民女性が男に切りつけられる 東近江市のマンション｜気になるニュース
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「点検です」ドアを開けると…住民女性が男に切りつけられる 東近江市のマンション
３０日午後、滋賀県東近江市のマンションで住民の女性が男に刃物で切りつけられ、けがをしました。
午後２時ごろ、東近江市垣見町のマンションで１３階に住む男性から「男に妻が手を切られた」と１１０番通報がありました。警察によりますと、玄関のインターフォンのチャイムが鳴り「点検です」という声が聞こえため、住民の４２歳の女性がドアを開けたところ、突然男に包丁のような刃物を突きつけられたということです。その後、女性は男ともみあいとなり、騒ぎを聞きつけた女性の夫が奥の部屋から出てくると男は逃走したということです。女性は左手を切られ軽傷です。
「ヒャーヒャーという大きな声（悲鳴）が３０秒ほど（続いて）。おかしいなと思ってみたら、階段のところを小走りで走ってくる（男を見た）」（目撃した男性）
逃げた男は身長が約１６０センチ、中肉で覆面をつけていたということです。
白昼堂々・・・、恐ろしいですね。
夫がいなかったら、そのまま最悪殺害されていたかもしれないだけに、軽傷で済んだのは幸いだったのかな。
しかし、何の目的だったのだろう、金目当てなら、適当に選んだのか・・・。
マンションなら今時防犯カメラとかもあるでしょうから、割とすぐ犯人が明らかになるのではないかと思いますが、こんな事があると近くの住人は不安でしょうね。
