タイトル通りの自分が気になったニュースを紹介しています。
2017年11月、札幌市東区で20代の女性が12歳の中学1年生の少年に包丁で刺され、重傷を負った殺人未遂事件で、少年が「包丁で刺したら人が死ぬかもしれないが、それでも構わない」と話していることが分かりました。
この事件は11月25日、札幌市東区の路上で札幌市の12歳の中学1年生の少年が、近くに住む20代の会社員女性の背中を出刃包丁で刺し、全治約2か月の重傷を負わせたものです。
警察によりますと、少年は10月ごろ、人を刺すために札幌市の大型商業施設で出刃包丁と刺身包丁2本を万引きしていました。
調べに対し少年は「誰でもいいから人を包丁で刺すことで、人より上になれると思った。人が死んでも構わない」と非行事実は認めていますが、明確な殺意や、反省は示してないということです。
警察は12月26日、事件を児童相談所に送致しました。今後、児相が家庭裁判所に送致にするか判断します。