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イクラの高騰が続くなか、北海道清里町で、サケ37匹とイクラ約40キロを不法に捕り、所持していたとして、暴力団員の男ら3人が逮捕されました。
逮捕されたのは、北海道釧路町の暴力団幹部、花田隆範容疑者(46)、土木作業員の小椋修一容疑者(50)ら計3人です。
3人は11月6日、清里町の川で、サケ37匹と、イクラ約40キロを不法に捕り、所持していた疑いです。
付近のふ化場では、イクラなどの窃盗被害が相次いでいて、警戒中の警察が、小椋容疑者を現場で発見し逮捕、その後、花田容疑者らも逮捕しました。
小椋容疑者は「他の場所でも盗んだ」と容疑を認めていますが花田容疑者は「サケは盗んだが、イクラはとっていない」と、容疑を一部否認しているということです。
警察は転売目的の犯行とみて、余罪などを調べています。