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北海道では10月19日、住宅火災が相次ぎ、むかわ町では焼け跡から男性が遺体で見つかったほか、札幌市でも住宅一棟が焼けました。
屋根を突き破り、燃え上がる炎。
火の激しさを物語ります。
10月19日、午前9時30分ごろ、札幌市東区伏古3条2丁目の住宅から火が出て、建物内部をほぼ全焼しました。
この家に住む、70代の女性と40代の息子は無事でしたが、周りの5棟にも延焼しました。
70代の女性は「布団を乾燥させるために、ドライヤーを中に入れていたら煙が出た」と話していて、警察などが出火原因を調べています。
一方、むかわ町、穂別仁和では木造2階建ての住宅が全焼し、1階部分から男性の遺体が見つかりました。
警察は、遺体がこの家で1人暮らしの葛野拓美さん(63)とみて身元の確認を急ぐとともに、出火原因を調べています。