給食の完食指導で5人が嘔吐 小学校教諭を厳重注意|気になるニュース

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給食の完食指導で5人が嘔吐 小学校教諭を厳重注意

日記 
 岐阜市教育委員会は26日、市立小学校の50代の女性教諭が、給食を完食するよう児童に指導した結果、今年7月までに計5人が嘔吐(おうと)したと発表した。市教委は「配慮にかけた指導だった」として25日付で、女性教諭に対し口頭で厳重注意処分を出した。

 市教委によると、昨年度に1年生の学級担任だった女性教諭は、児童の偏食をなくすために給食を残さず食べるよう指導。昨年4〜12月に児童4人が計8回もどした。また、2年生の学級担任補助だった今年7月にも、体調不良の児童に給食を食べるよう指導し、児童が吐いたという。

 保護者は学校に児童の体調不良を連絡していたが、女性教諭には伝わっていなかったという。

 今月8日に匿名の情報を受けた市教委が学校に調査を指示し、発覚した。女性教諭は「子どもに負担をかけてしまい反省している」と話しているという。市教委は「楽しく食べ物に感謝して食べる食育指導を職員に徹底する」としている。


いましたねぇ、こういう教師。

食べるまで解放されないんで、嫌いな食べ物を噛まずに丸飲みしてた記憶があります・・・。

しかし、嘔吐って、好き嫌い関係ないと思うんですけどね、無理やりに詰め込んだからでしょ?

食べられる量って個人差あるし、それを越えて無理に食べさせたら、こうなるよね。

問題の教師は50代ですか、一番うるさそうな年齢ですね。

嘔吐したら余計に嫌いにもなりそうだし、今はそういう時代じゃないのを教師自身が理解しないとね。

体調不良の話も現場に伝わらない有様もどうかと思いますけどね、何のための連絡だと。

最近は、給食問題が起きて、この手の給食絡みの問題がブームの様に各地で取り上げられる様になっていますね、マスコミが飽きるまではまだ続くかな。

食育って言われ始めてしばらく経ちますが、まだまだ意味を理解しないで自分の考えを押し付ける教師側が多い事が残念ですね。
2017年09月27日| Edit
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