講師が教室封鎖、小2女児出させず 京都、2月から不登校|気になるニュース

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講師が教室封鎖、小2女児出させず 京都、2月から不登校

日記 
京都市西京区の市立小学校で昨年11月、女性常勤講師(51)が、担任していた当時2年の女児(8)を教室から出さないようにするため、同級の児童に机や椅子をバリケードのように並べさせ、出入り口を封鎖していたことが4日、分かった。

 学校などによると、11月上旬の授業中、女児が「帰りたい」と言い、教室から出たがった。講師は女児の体を抱えて静止しながら、クラスの児童に机を動かすよう指示。複数の児童が机や椅子を教室の前後の出入り口に並べて封鎖し、後方のドアは施錠した。担任は校長に対し「帰らせたくなかった」と説明したという。

 別の日には、帰ろうとした児童の上履きを、3・4時間目の授業中に預かり、靴下で過ごさせたという。女児は、別のクラスの男児から悪口を言われるなどのいじめを受けたことも重なり、2月中旬から不登校になっている。
 校長は「行き過ぎた指導で申し訳ない。今後は、児童が学校に復帰しやすい環境をつくりたい」と話している。


やり方は、問題あったかも知れませんが、勝手に帰ろうとする生徒も問題あるんじゃないの?

私の頃は覚えている限り一度もなかった事ですが、今は結構授業中でも勝手に動くような生徒も中にはいるとか聞いた事あるけども、教師側も難しいですね、対応が。

結局、その子の帰りたい理由は何だったんですかね? 単なるわがまま?

別の日には帰ろうとした児童の〜ってあるけども、他にもこんな帰りたがる子がいるって事なのかな。

だとすれば、教師側の負担も大きかったんでしょうね、何かあんまり教師側を責めれないな・・・。

それに不登校は、いじめの方が原因じゃないの?

最近は、色々と教師側が問題あるみたいな報道の取り上げ方も多いし、実際そういう事件もあるけども、何でも教師側に全責任を負わすのも酷だと感じますね。

まぁ、バリケードとかしてないで、保健室とかやり方があったのではないかとは思いますが。

面倒くさい親も多いですからねぇ、最近は。
2017年04月05日| Edit
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