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未公開株の売買をめぐる詐欺事件で服役中のタレント・羽賀研二受刑者に対し被害者の男性が株の購入代などの返還を求めた裁判で、大阪地裁は羽賀受刑者に4億円の支払いを命じました。
タレントの羽賀研二受刑者(55)は、知人の不動産業の男性に仕入れ価格の3倍の値段で株を売りつけ3億7000万円を騙し取った詐欺などの罪で懲役6年の判決が確定し、現在沖縄刑務所で服役中です。被害者の男性が2011年に購入代金などの返還を求めて民事裁判を起こしていました。
27日の判決で大阪地裁は羽賀受刑者に対し、男性が請求したほぼ全額にあたる約4億円の支払いを命じました。男性は判決後の取材に対し「全額返してくれるならもう一度助けてやりたい」と話しています。