バスの釣り銭、1000万円超盗む 滋賀、被告の男供述|気になるニュース

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バスの釣り銭、1000万円超盗む 滋賀、被告の男供述

日記 
湖国バス(滋賀県彦根市)の営業所に駐車中の路線バスから釣り銭用の現金を盗んだとして窃盗罪で起訴された男が、「過去5、6年間に釣り銭を1千万円以上盗んだ」と供述していることが28日、分かった。大津地裁彦根支部であった公判で検察側が明らかにし、被害総額が2千万円近くに上る可能性もあるという。

 男は東近江市小脇町、アルバイトの男(58)。起訴状などによると、4月10日午前1時半ごろ、彦根市野口町の湖国バス彦根営業所敷地に駐車していた小型路線バスの料金箱から5千円を盗んだとしている。

 公判で検察側は、アルバイトの男が2010、11年ごろから犯行を繰り返し、1回に付き1万数千円〜5万円を盗んでいたと指摘。夜間に駐車中のバスに近づいて開閉レバーを操作してドアを開け、特殊な機器を使って、料金箱から釣り銭用の小銭を抜き取っていたとした。

 湖国バスによると、今年2月末ごろ、同営業所に設置した防犯カメラに、何者かがバスに侵入するのが写り、県警に相談して事件が発覚したという。同社担当者は「裁判などを通じて事実を確認し次第、早急に対応したい」と話した。


1000万って・・・、とんでもない金額ですね。

そこまで増えるまで何もできなかったんですかねぇ・・・、気づきもしなかった?

さすがに管理体制を批判されても仕方ない気がしますけどね。

そもそもこういう夜間の時なんて、事前に料金を回収しているのかと思ってたが・・・、ちょっと甘すぎでしょう。

犯人が一番悪いし、何故実名が出ないのかも不快ですけどね。
2016年06月29日| Edit
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