北海道男児不明 「施設に鍵がかかっていないので入れた」「マットで寒さしのいだ」5月30日の陸自演習場施設点検では見つからず|気になるニュース

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北海道男児不明 「施設に鍵がかかっていないので入れた」「マットで寒さしのいだ」5月30日の陸自演習場施設点検では見つからず

日記 
北海道七飯町の林道で行方不明となり、7日目の3日朝に鹿部町の陸上自衛隊駒ケ岳演習場内で保護された小学2年、田野岡大和君(7)=北斗市=は、演習場の施設に「鍵がかかっていないので入れた」と説明。「(施設にあった)マットレス2枚にはさまって寒さをしのいだ」と話したという。

 同演習場は不明現場の林道から約5キロ。田野岡君が見つかったのは、演習場内で陸自隊員が雨宿りに使う小屋の中で、本来は鍵をかけて管理するようになっていた。5月30日午前に点検した際、男児の姿はなかったという。発見時は行方不明になったときと同じ服装だった。小屋の中に食糧はなかったが、水道やトイレが常備されているという。

 田野岡君は6月3日午前に、搬送先の函館市内の病院で家族と再会。うれしそうな表情を浮かべていたという。


無事に発見されたと知って、ビックリしました。

そして、以前の記事で親が怪しいみたいな事などを書いてしまって、大変申し訳ありませんでした(汗)
悲しい事に、そういうパターンの事件って結構あるので、短絡的に思ってしまいました。

しかし、現場から5キロの自衛隊の施設に入り込んでってのは凄い話ですね。

自分がこの年齢だったら無理だったろうなぁ・・・。

水道とかが使えたってのが生死を分けたのかな、使わない場所って蛇口使えなくなっている事もあるだろうし、運も良かったのかな。

でも、何か30日に見つからなかったってのも含めて、色々釈然としない所もあるんですが、また適当な事書く訳にもいかないですね(汗)
2016年06月03日| Edit
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