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24日午前6時20分ごろ、佐賀県鳥栖市と福岡県筑紫郡那珂川町の県境にまたがる九千部山(標高847・5メートル)の頂上で、同町の14〜15歳の少年6人が積雪のため下山できなくなり、鳥栖・三養基地区消防本部などが出動して救助した。6人は命に別状はなかった。「雪が降って興味本位だった」などと話している。
同消防本部によると、山頂は当時雪が30〜40センチ積もっていて、救助隊は車で山頂まで登り、通報から約1時間後に発見した。設置されているトイレ付近で寒さをしのいでいたという。6人は同町側から山頂まで登山し、「午前0時ごろから登り始めた」という。