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神戸連続児童殺傷の「元少年A」HP開設、自身のプロフィル掲載 週刊誌報道

日記 
平成9年に神戸市須磨区で発生した連続児童殺傷事件の加害者の元少年が、自身の公式ホームページ(HP)を立ち上げたと、10日発売の週刊文春や週刊新潮が報じた。

 両誌の報道によると、先月末に「元少年A」から手紙が届いた。「少年Aから本誌への手紙」と題した文春の記事によると、手紙の最後に「いろいろ思うところがあり、急遽(きゅうきょ)ホームページを開設しました」「今後はこのホームページを基盤に情報発信をしていく所存です」と書かれ、URLが記されていたという。

 産経新聞が確認したところ、「存在の耐えられない透明さ」とのタイトルが記されたHPに、元少年の身長や体重、出身地などのプロフィルを掲載。「セルフポートレートシリーズ」と題した、本人とみられる顔が隠れた写真なども載っていた。

 また、6月に太田出版(東京)から出版された元少年の手記「絶歌」について、「少年Aについて知りたければ、この一冊を読めば事足りる」などと記した宣伝と受け取れる文章があった。被害者遺族への謝罪はなかった。

 産経新聞はHPに記されているメールアドレスにメールを送り、取材を申し込んでいる。

 元少年の手記「絶歌」をめぐっては、被害者遺族に無断で出版し、多額の印税を手にすることなどに対して、出版の「良識」を問う声も強く上がり、書店や図書館では販売や貸し出しを自粛する動きが相次いだ。


相変わらず、反省の色は見えませんねぇ・・・。

自分からこんなHPを開設したとかアピールする辺りや、写真などを掲載するとか、自分大好きなんでしょうねぇ。

加害者は、こうやって好き勝手に主張する一方で、殺された被害者は何も主張もできないままなのに・・・。

こうやって定期的に自分を見せたくて、仕方ないんでしょうから、最悪また何かやらかすんじゃないのかな?

法とは、加害者を守る法ではなく、被害者を守る法であってほしいものです。
2015年09月10日| Edit
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