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ドイツ東部ドレスデンでの反イスラム化デモを率いてきたルツ・バッハマン氏が21日、ナチス・ドイツの独裁者ヒトラーの顔まねをした写真が流出したことなどを受け、デモ主催団体「ペギーダ」の代表を辞任した。
バッハマン氏が口ひげに七三分けの姿で撮影された写真が独紙に掲載されると、批判が殺到。かつてフェイスブックで難民を「けだもの」とののしっていたことも報じられ、追い詰められた。
イスラム系移民の受け入れ阻止を訴えるバッハマン氏のデモに対し、ドイツでは反発が強まっていた。バッハマン氏は最近、自分たちはネオナチとは違うと強調したばかりだった。