居酒屋ビール中瓶5本、パブではしご…酒気帯び事故の市職員を停職処分|気になるニュース

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居酒屋ビール中瓶5本、パブではしご…酒気帯び事故の市職員を停職処分

日記 
福井県越前市は29日、酒気帯び運転で事故を起こしたとして、財務課の男性主幹(42)を地方公務員法(信用失墜行為)に基づいて同日付で停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 同市によると、主幹は乗用車を運転中、27日午前1時ごろ、同市村国2丁目の県道で信号機の押しボタン箇所に衝突し停車。車が道路を遮断する形で動かなくなったため110番通報した。越前署員がかけつけたところ、主幹の呼気から基準(1リットル中1・5ミリリットル)を上回るアルコール分が検出されたため、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで摘発された。

 主幹は26日午後7時ごろから同市内の居酒屋で行われた市職員10人との懇親会に参加。ビール中瓶4、5本を飲み、さらに別のパブで焼酎を飲んだ。このあと駐車場まで徒歩で行き、車で帰宅途中に事故を起こしたとしている。

 同市は平成25年10月に酒気帯び運転で摘発された男性職員を停職処分にしたが、今回教訓が生かされなかったとして厳罰化。飲酒運転で事故を起こしたため、処分者の名前を公表したとしている。また、財務課長を戒告処分、企画部長や酒席に同席した管理職ら4人を書面訓戒にした。


まだいるんですね、こんな馬鹿が。

これまでただ、ばれなかっただけで、結構やってたんじゃないかなと思ってしまいますね。

そして、相変わらずな甘々な処分・・・。

何で停職なんだ? 免職でしょう。
それとも被害者がなかったからって事なんでしょうか?

だとしたら、それは単に運が良かっただけ、いずれ人を殺すよ。

これでは飲酒運転が無くなる訳がないな、乗る人間が変わらないと・・・。

2014年12月30日| Edit
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