米でまた白人警察官が黒人容疑者を射殺、ポケットに銃と誤解|気になるニュース

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米でまた白人警察官が黒人容疑者を射殺、ポケットに銃と誤解

日記 
米国で白人警察官が黒人容疑者を死亡させる事例が相次いでいる中、米アリゾナ(Arizona)州フェニックス(Phoenix)で3日、白人警察官が、もみ合いになった黒人男性を射殺していたことが明らかになった。

 フェニックス市警察の4日の発表によると、警察官がコンビニエンスストア前で違法薬物に関連する捜査を始めようとしたところ、容疑者の男性ともみ合いになった。その際、男性がポケットに左手を伸ばし、ポケットに銃が入っていると信じ込んだ警察官は男性の手をつかみ、ポケットから手を出さないように繰り返し命じたという。

 しかし、警察官は男性の手を押さえきれなくなり、男性の胸に2発の銃弾を撃ち込んだ。救急隊員が男性の手当てをしたが男性はその場で死亡した。警察官にけがはなかった。死亡したのはルーメイン・ブリスボン(Rumain Brisbon)さん(34)で、ポケットには錠剤しか入っていなかったことが分かった。


このところ、連日の様に報じられていますが、またか・・・。

日本の感覚ではありえない事ですが、向こうはそれだけ物騒なんでしょうね。

むしろ日本は警官が発砲しただけでニュースになる、おかしな国ですからねぇ。

しかし、本当に少しでもおかしな動きをしたら撃たれるんだな・・・。

この人も、何で勘違いされる様な動きをしてしまったのか・・・、無抵抗でいればここまでの事態にはならなかったろうに。

この先、何人銃で亡くなっても、きっとアメリカは銃を手放せないんだろうなぁ。

2014年12月05日| Edit
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