理研のずさんな調達指摘=パソコン年308回購入―財務省調査|気になるニュース

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理研のずさんな調達指摘=パソコン年308回購入―財務省調査

日記 
STAP細胞論文問題で揺れる理化学研究所がパソコン(PC)や検査キットなどの購入でコスト意識の薄い調達を繰り返していたことが、財務省が1日発表した予算執行調査で明らかになった。単価の低い物品は一括調達でコストを下げるのが原則だが、理研は2012年度にPCの個別購入を計308回(合計約6400万円)行っていた。
 調査は財務省が毎年度実施。15年度予算要求を前に、理研を所管する文部科学省に改善を求めた。6年前の調査でも理研は調達方法に関して問題点を指摘されたが、改善されていなかった。組織統治(ガバナンス)の在り方が問われる理研への風当たりが一段と強まりそうだ。 


私は普通の研究所がどれくらいPCを使っているとか分かりませんけども、この数は・・・さすがに・・・。

まぁ、これだけで全部を判断するってのもアレですが、やはりどこか金銭だけではなく、色々な事に関して、あまり管理が出来てなかったのではないかなとは感じてしまいますね。

このペースだと、ほぼ毎日1台PC買っている様なものですもんね、凄いペースだな。

小保方問題もこういう土壌から、起こるべくして起きたのかもなぁ・・・。
2014年07月01日| Edit
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