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日本維新の会の東国原英夫衆院議員(比例代表近畿ブロック)は11日午後、国会内で松野頼久国会議員団幹事長と会い、離党届を提出した。執行部は慰留せず、週内にも受理する。東国原氏は離党の手続きが済み次第、議員を辞職する。
東国原氏は離党届提出後、国会内で記者会見し、離党の理由について、維新が特定秘密保護法の審議段階で与党と修正合意したことなどを挙げ、「維新の理念、政策、方向性が変質している。私の考えと大きなずれを感じた」と指摘した。議員辞職については「比例代表の議席は政党に返すのが筋だ」と説明した。
医療法人「徳洲会」グループからの資金提供問題を抱える猪瀬直樹東京都知事が辞任した場合の都知事選や、2015年1月任期満了の宮崎県知事選への出馬が取り沙汰されていることに関し、「今、そんな計画も、つもりもない」と否定。「政治の外から、地方の活性化や農業改革に携わりたい」と語った。