茨城県日立市で1978年、女子中学生を身代金目的で誘拐し殺害したとして、身代金目的誘拐や殺人などの罪で死刑が確定した綿引誠死刑囚(74)が23日夜、東京拘置所で死亡した。法務省が24日未明、発表した。くも膜下出血などで治療中だったという。
綿引死刑囚は80年に一審で死刑判決を受け、88年に確定した。
これは、事件の被害者遺族にとっては、たまらないでしょうね・・・。
ってか、こんなにも長い期間刑の執行をしなかったのか・・・。
死刑囚だったのだから、最後は病死ではなく、しっかり刑を受けて欲しかったですね。
こういう執行されていないで長期間の死刑囚なんてまだいるんでしょうね。
もっとペース上げないと、こういうケースは増えそうですね。
まぁ、サクサク執行できるものではないってのは理解しているんですけども、何とも歯がゆいですね・・・。