大分レスラー市議、福井市議会視察で覆面脱ぎ要求され激怒|気になるニュース

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大分レスラー市議、福井市議会視察で覆面脱ぎ要求され激怒

日記 
覆面レスラーの大分市議スカルリーパー・エイジ氏(44)が、行政視察先の福井市議会から覆面を脱ぐよう求められ、視察を欠席したことが31日、分かった。エイジ氏はスポーツ報知の取材に「理解できません!!」と激怒。大分市議会の本会議と委員会での覆面脱ぎには応じたものの、それら以外では「脱いでくれ、と言われたら参加しないと決めています」とし、断固としてマスク姿を死守する姿勢を示した。

 収束したかに見えたエイジ氏をめぐる覆面問題に、第2ラウンドのゴングが鳴ってしまったようだ。エイジ氏は「アイデンティティーを守りたいんです。素顔であいさつしても『誰?』となる。覆面には力があるんです。ダメなら行きません」と胸中を明かした。

 大分市議会事務局によると、エイジ氏は他の市議8人とともに5月27日に福井市、28日に大阪市、29日に三重県名張市を視察する予定だった。2月に議員になって初の行政視察先となる福井市では、市議会委員会室で組織改革に関する研修をすることになっていた。

 ところが、24日になって大分市議会事務局が福井市に「覆面の議員が行きますけど大丈夫ですかね」と相談したところ「大分市議会と同じ対応にしていただきたい」との返答があった。大分市議会では3月以降、本会議と委員会での覆面着用を認めていないため、福井市でも踏襲してほしい、との要請だった。これを受け、大分市議会がエイジ氏に「議会ルールでお願いします」と打診すると、同氏は「ならば行けません」と拒否した。

 エイジ氏は福井行きを取りやめ、27日は市内のタウンミーティングに出席。中止によって生じた費用は自己負担し、翌日の大阪市から視察に参加した。名張市は委員会室への視察だったが、覆面はOKだった。同氏は「どちらでも歓迎していただきました。覆面が妨害することなんて何もないんです」と振り返る。

 大分市議会の本会議と委員会ではマスクを脱ぐ対応を取っているエイジ氏は「最大の譲歩をしたのに、いまだにチマチマと嫌がらせをする人がいる」と不快感を吐露。今回の福井市の拒否にも、覆面反対派の議員が関与していると主張し、議会ホームページの議員名簿で写真が不掲載となっていることなどを挙げ「いじめ以外の何物でもない。法的に戦っていく、という気持ちになり始めています」とバトル再開を示唆した。


正直、くだらない・・・。

そもそも覆面のまま、活動する事自体がどうかと思うけどねぇ。

ふざけていると思われても仕方ないでしょ。

レスラーとしては有名だったりするのかもしれませんけども、政治の世界ではまだまだなのに、勘違いしすぎ。

そんな事で怒って、活動に支障をきたしている事が時間の無駄ですね。

何がしたくて議員になったんだ?

まぁ、こんな人を選んだ人らも人らですけどね・・・。

政治にイロモノなんていらないですよ。
2013年06月01日| Edit
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