安倍首相、トルコにエール=「猪瀬発言」リカバー狙う―五輪招致|気になるニュース

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安倍首相、トルコにエール=「猪瀬発言」リカバー狙う―五輪招致

日記 
「もしイスタンブールが五つの輪を射止めたら、私は誰より先に『イスタンブール万歳』と言いたい」。安倍晋三首相は3日午前(日本時間同日午後)、アンカラ市内のホテルで開かれた日本トルコ経済合同委員会の会合に出席し、2020年夏季五輪招致を東京と争っているトルコ・イスタンブールにエールを送った。
 五輪招致をめぐっては、猪瀬直樹東京都知事によるイスタンブールを念頭に置いたとみられるイスラム批判の発言が波紋を呼んだ。
 首相には、猪瀬発言で生じた両国間のしこりを払拭(ふっしょく)したいとの思いがあったとみられる。会合で「イスタンブールと東京の話をしたい」と切り出した首相は「東京が五つの輪を射止めたら、トルコのみなさん、誰よりも早く万歳と叫んでいただきたい」とも訴え、トルコ側の拍手を浴びていた。
 首相はこの後に行われたエルドアン首相との首脳会談でも「不快に感じられたのではないか。知事も謝罪している」と配慮を示すとともに、「フェアプレーの精神にのっとってベストを尽くしたい」と呼び掛けた。エルドアン首相は「首相の発言に感謝する」と語ったという。 


安倍首相にまで、こんなフォローさせて・・・。

それだけ大きな事になりかねない話だった訳ですよね、知事の発言は。

知事は、未だにグダグダ言っているみたいですけども、男らしくないですねぇ。

正直もう勝ち目はないだけに、いっその事辞退ってのもアリなのかも・・・。

しかし、これまでに招致活動で動いたお金が、知事の馬鹿な発言で吹っ飛ぶのだとしたら、どう責任とるのだろうか。

2013年05月04日| Edit
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