区立中教諭、部活で暴力=「自分も体罰で育った」―東京|気になるニュース

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区立中教諭、部活で暴力=「自分も体罰で育った」―東京

日記 
 
東京都江戸川区の区立中学校で、バスケットボール部顧問を務める20代の男性教諭が、部員に平手打ちするなどの暴力を振るっていたことが2日、分かった。教諭は体罰を認め、「認識が甘かった」と反省する一方、「自分もそういう指導を受けて力量が上がった」と話しているという。
 区教委によると、今年度だけでも男女バスケ部の生徒34人のうち男子9人、女子1人が、男性教諭から練習中に平手打ちされたり、胸ぐらをつかまれたりした。中には10回程度連続で打たれたと話す生徒もおり、4人が口の中を切るなどけがをしたという。 


あまり、体罰体罰ってなるのも、それはそれで仕立て上げられる可能性もある訳で、体罰かを見極める必要がありますが、今回の件はどうも体罰の様で…。

口の中、切る様な平手って、もう暴力ですね。

それにこの顧問の発言・・・。

「自分もそういう指導を受けて力量が上がった」

こういう発言している時点で、ダメでしょうね、まるでこれまでの件を理解していない。

理解しても、もはや自分ではどうにもならないのだろうか、洗脳されて当たり前となるから。

あの発言は、逆に言えば、自分もされたから自分もしていいみたいに感じるのは考え過ぎ?

本当にどこかで、この連鎖を止めないいけませんね。

2013年02月02日| Edit
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