妊婦の血液でダウン症検査=高い精度、来月にも開始―国立成育医療研究センターなど|気になるニュース

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妊婦の血液でダウン症検査=高い精度、来月にも開始―国立成育医療研究センターなど

日記 
妊婦の血液を調べて胎児がダウン症かどうかを99%の精度で診断する検査を、国立成育医療研究センター(東京)と昭和大(同)が来月にも始める方針を決めたことが、29日分かった。他にも複数の医療機関が導入を検討している。

 異常が見つかった場合には、人工妊娠中絶につながる可能性があり、論議を呼びそうだ。

 国立成育医療研究センターによると、胎児の染色体異常のリスクが高まる35歳以上の妊婦らを対象に、臨床研究として行う。妊娠10週前後から実施可能で、妊婦の血液に含まれる胎児のDNAを調べてダウン症など3種類の染色体異常の有無を診断する。公的医療保険は適用されず、費用は約20万円となる見通し。 


色々問題はあるのかもしれませんけども、選択肢のひとつとしたら良いんじゃないかなと思いますけどね。

生まれる子がそういう症状かどうかが早い段階で分かるのは大きいと思うんですけどね。

まぁ、そうだと分かった際は中絶って事にもなるのは想像付きますけども・・・、仕方ないのでは。

他人が中絶したとして非難しても、いざ自分たちがって事になった際に非難は出来ないんじゃないのかな。

誰だって障害を持っている子供を育てれる訳ではないでしょう、一生付き合うのだから。

極端な話、親が亡くなった後も子は生きるのだから、関係ない他人様がどうこう言うのは違うのかなって。

逆に悲観して、何年後かに親が子を殺すかもしれないし。

中絶に反対する気持ちも分かりますけども、現実問題、産んだらその人たちが一生面倒みてくれるのかって話ですしね。


しかし、20万は高いですねぇ・・・、何とかもっと受けやすくする事はできないものか・・・。

2012年08月29日| Edit
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