27日午前7時35分ごろ、千葉県館山市大賀の県道で、登校のため路線バスを待っていた市立館山小学校の児童4人と保護者2人の列に、軽乗用車が突っ込んだ。近くに住む小学1年の山田晃正君(6)が病院に運ばれたが、間もなく死亡。山田君の母親も軽傷を負った。
県警館山署は、自動車運転過失傷害容疑の現行犯で同市館山、アルバイト大河原央徹容疑者(20)を逮捕した。同署によると、大河原容疑者は「仕事のことを考え、ぼうっとしていた」と供述。当時は釣りをする場所を探すため、車を運転していたという。同署は同致死容疑に切り替え、原因を詳しく調べる。
同署などによると、児童4人は車道の脇で1列に並んでバスを待っており、先頭にいた山田君がはねられた。現場は片側1車線の緩やかな右カーブで、歩道はなかった。現場にブレーキ痕はないという。大河原容疑者は運転免許を持っていた。
館山小によると、事故に遭ったのは山田君のほか、1年生の男女2人と3年の女児で、いずれもけがはなかった。
ここまで続くと、どうかしていると思ってしまいますね・・・。
そりゃ、全国でどれだけの小学生が登下校しているかを考えれば、ありえないのかもしれませんが・・・。
わざと小学生の列に狙っているのでは?と思ってしまう程の頻度ですね。
それとも最近の事故の多さで報道されているだけで、今までもここまでの頻度だったとか?
それにしたって、最近の報道を見て、気を付けようとか思わないのでしょうかね?
確実に子供たち見たら思うだろうに・・・。
こうなると集団登校を止めた方がいいとか、本末転倒な事になりうるかも・・・。
通学路だって、普通に横を車がビュービュー走っているなんてザラですしね。
時間帯で交通規制なり、何か対策を取らないといけないのかもなぁ・・・。