同居する男児(4)の顔面を殴るなどしたとして、大阪府警和泉署は2日、傷害容疑で大阪府和泉市肥子町、警備員鈴木義幸容疑者(41)を逮捕した。容疑を認め、「しつけのためだった」と供述。男児は両目周辺に殴られたような大きなあざや、尻などに擦り傷があり、同署は日常的に虐待していたとみて調べている。
逮捕容疑は2月5〜12日、自宅で男児の顔や頭などを平手や孫の手で繰り返したたき、頭部打撲など約2週間のけがをさせた疑い。
同署によると、同日夜、「子どもがたたかれている。前にもあった」と近隣住民が110番し、発覚。男児は翌13日、児童相談所に保護された。
鈴木容疑者は男児の実母(26)と交際中で、昨年9月から3人で同居を始めた。実母は「今年に入り虐待が始まった」と話しており、同容疑者が「トイレ掃除をしていないのに謝らない」などと言って男児をたたいたり、裸にしてベランダに閉め出すこともあったという。
クズですねぇ、この男は・・・。
4歳の子に、両目にあざ作るって行為は悪意がないと無理ですね。
トイレ掃除なんて、この年齢の子には普通させないだろう・・・。
実子ではないと、虐待に繋がるケース多いなぁ・・・。
そして、それを止めれない実母・・・。
子より男って事か・・・、子にとってはたまりませんね。
せめてもの救いは、最悪のケースになる前に、男が逮捕された事ですね。
しかし、母親がしっかりしないとまたこういった事が起きそうなのが、気になるなぁ・・・。