米北西部ワシントン州ブレマートンの小学校で22日、9歳の男子児童が教室で女子児童に発砲する事件があった。当局が明らかにした。撃たれた児童は8歳で、すぐに病院に運ばれたが危篤状態だという。
警察は男子児童の身柄を確保し、発砲当時の状況を捜査している。ブレマートン学区の広報担当者によると、発砲が起きたのは当日の授業が終了する直前だった。
ブレマートンはシアトルから約24キロ西にある都市。
怖いですねぇ・・・、9歳が8歳を撃つとか・・・。
護身用とかで小型の拳銃を持たせるって親もいるみたいですねぇ、向こうでは。
日本では考えられないけど、向こうではそれほど珍しくもないんだろうなぁ。
何故、そんな事をしたのかは分かりませんが、少なくても銃で撃たれるようなまねはしなかったはず・・・。
危篤状態との事ですが、何とか回復してほしいですね。
でも、銃じゃなくてこれが包丁やナイフだったら日本でも十分起こってもおかしくはないんですよね・・・。