7日午前11時45分ごろ、岩手県北上市和賀町岩沢の民家で、屋根から雪が落ち、女児(5)と男児(2)が雪に埋もれた。家族や駆け付けた警察、消防が約1時間後に2人を救出したが、女児は搬送先の病院で死亡が確認された。県警北上署が詳しい状況を調べている。
同署によると、2人は民家の敷地内にある作業小屋の軒下で祖父と遊んでおり、祖父が目を離した間に落雪に巻き込まれたとみられる。
2人は両親とともに、千葉県から母親の実家に遊びに来ていた。
これは痛ましいですね・・・。
今年は特に雪が多いだけに、こういう事件は増えていそうですね。
つららにでも、夢中になったのかな・・・。
こっちでもかなりの雪で、屋根にはかなり積もっているのをあちこちで見るだけに、こういう危険はどこでもありうるだけに怖いですね。
実質近寄らないってくらいしか、対応策がないもんなぁ・・・。