トイレに現金4000万円=「被災者のため役立てて」―青森・八戸|気になるニュース

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トイレに現金4000万円=「被災者のため役立てて」―青森・八戸

日記 
 青森県八戸市は28日、市庁舎別館1階にある多目的トイレに、現金4000万円が入った手提げ袋が置いてあったと発表した。27日に清掃員が発見した。「東日本大震災で被災した方々のために役立ててほしい」などと書かれた匿名の手紙が添えられていたという。
 同市管財課によると、手提げ袋は27日午後1時15分ごろ、トイレ内のいすの上に置いてあるのを女性清掃員が発見。現金は茶色い紙で包まれ、手紙が入った封筒の表に「八戸市長様」、裏側には「東北人」と書かれていた。
 手紙には、青森、岩手、宮城、福島の被災4県にそれぞれ1000万円ずつ寄付してほしいと書かれていた。同課は「本人の意思を受け止め、各県に届くよう手続きを進める」としている。 

寄付という考えはいいのですが、あまりにリスクのある寄付方法ですよねぇ・・・。

最悪、悪意ある人間が見つけたら・・・と考えると、よく清掃員の人は素直に明かしましたねぇ。

自分がそれを見つけたら・・・、ゴクッΣ(・ω・ノ)ノ

しかし、現金は本当に盗難のリスクあるから普通に届けるのがいいですな。
2011年10月29日| Edit
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