歴史の評価、後世に委ねる=菅首相が総辞職談話|気になるニュース

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歴史の評価、後世に委ねる=菅首相が総辞職談話

日記 
菅直人首相は30日、内閣総辞職に当たって「新内閣において(東日本大震災の)復旧・復興と(福島第1原発)事故収束に向けた取り組みをいっそう推進されることを期待する」などとした談話を発表した。
 菅内閣では、野党提出の内閣不信任決議案に民主党内から同調する動きが出るなどして、政治の混乱が発生した。談話では、「必ずしも十分な対応ができなかった点については大変申し訳なく思っている」と陳謝した上で、「歴史がどう評価するかは後世に委ねるが、私を含め閣僚全員は、その持てる力の全てを挙げて誠心誠意取り組んできた」などと振り返った。 

最後まで、ダメっぷりが凄いですね。

正直、後世に伝える価値のない事ばかりだから、もういいでしょ。

代表選の合間に最後にやったのが、朝鮮学校に対する高校無償化の審査手続きを再開するように指示した事・・・。

最後まで、国民に背を向けたままだったな・・・、この人は。

結局拉致問題などを解決させる意欲も何もなかったと言っているような愚行で終わらせる行為は確信犯でしょう。

後世では、短絡的に引き起こした行動の負の遺産がまだ残っているんだろうな・・・。
2011年08月30日| Edit
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