27日午後10時40分ごろ、石川県かほく市の大崎海岸から、「(人が)穴に落ちて意識がない」と119番があった。救急隊員が駆け付けたところ、会社員出村裕樹さん(23)と妻里沙さん(23)=金沢市湖陽=が穴の底で砂に埋まっており、約1時間後に救出されたが搬送先の病院で死亡が確認された。穴は里沙さんが裕樹さんを驚かそうとして友人と掘ったといい、県警津幡署が経緯を調べている。
同署によると、穴は約2.4メートル四方、深さ約2.5メートル。里沙さんは同日午後、裕樹さんを落とすため、友人の男女数人と砂浜に穴を掘った。
午後10時過ぎ、里沙さんが自宅にいた裕樹さんを砂浜に呼び出したが、辺りが暗かったため2人とも転落。叫び声を聞いた友人男性が通報した。死因は砂に埋まったことによる窒息死だった。
・・・こんな事で死ぬのは、情けないというか・・・。
このニュースはテレビで見ましたが、何なんですかねぇ、もう・・・。
驚かすためだけに、2メートル以上も掘りますかね、普通。
また昼間じゃなくて、夜で浜辺ってのが被害を大きくしましたね。
大量の砂で窒息って・・・、何も知らなかった旦那さんは災難過ぎる・・・。
しかし、このサイズの穴って、イタズラのレベルを超えているでしょう。
怪我してもおかしくないだけに、そこまで深くするのは何か夫婦間であったのかと思うのは考えすぎかな・・・。
まさか、夫婦が落ちたあと、友人らが砂で埋めた・・・はないか、さすがに(汗)