民主党の前原誠司前外相(49)は22日、菅直人首相の後継を決める党代表選に立候補する方向で調整に入った。複数の同党関係者が明らかにした。同日夜に仙谷由人代表代行らグループ幹部と協議した上で、最終判断する。知名度があり、世論調査でも支持率が高い前原氏が出馬すれば最有力候補に浮上するとみられ、代表選の構図が一変するのは確実だ。
21日に党幹部と都内で会談した仙谷氏は、前原氏の動向について「出馬する可能性が大きい」との見通しを示した。その上で、22日夜にグループ幹部が協議して結論を出すと伝えた。また、仙谷氏周辺は「あとは前原氏本人の最終決断だ」と指摘した。
前原氏は21日に地元の京都市に入り、後援会幹部らと対応を協議した。22日夕に帰京して仙谷氏らとの会合に臨む。
・・・外国人献金問題で辞任してまだそんなに経っていないのに、当たり前の様に出てくるこの人もどうかと思う。
まだ半年程度では?
そんな金の問題を起こした人間が代表とか・・・。
もう辞任したから、もう済んだことと思っているのであればとんでもないな。
そんな資格はないと思いますけどね。
結局、いい人材がないんでしょうね、民主党は。
名前が挙がる面子が皆・・・。