衆院予算委員会は8日午前、菅直人首相と関係閣僚が出席して外交・安全保障に関する集中審議を行った。首相は衆院解散・総選挙について「大震災(への対応)、原発事故の収束がこれからも必要な中で、ほとんどの国民は今ではないだろうと思っている」と指摘。その上で「(衆院選で)多数を得た政党なり政党連合がきちんと(政権運営を)4年間やって、4年後に国民に信を問うのがあるべき姿だ」と強調した。自民党の高村正彦元外相への答弁。
自らの進退に関しては「震災復興と原発事故収束に一定のめどを一日も早くきちっと付けて次の世代に(責任を)移していきたいという思いは一切変わっていない」と述べた。同時に、退陣条件に掲げた特例公債法案と再生エネルギー特別措置法案を念頭に「具体的法案も(一定のめどに向け)前進してきている」とも語った。
沖縄県の米軍普天間飛行場の移設については、「何とか固定化しないで、早い時点で(同県名護市)辺野古に移設できないか努力している。普天間が返還されればトータルで負担軽減につながる」と述べ、昨年5月の日米合意の早期実現を目指す考えを示した。共産党の赤嶺政賢氏への答弁。
4年・・・?
何言ってるの? この人・・・。
退陣表明しておいて、まだ居座る気か・・・。
殆どの国民ってどこにいるの? そんな頭おかしい人間いないよ。
支持率は下がる一方なのに、最近変に傲慢さが目立っている感があって、不快・・・。
開き直っているんでしょうかね・・・。
退陣の3条件なんて、何の保障もないだろうしねぇ。
条件満たしても、言い訳して続ける気満々なのは誰でも分かる。
まぁ、二度と民主党は政権取れないのが分かっているから、ここまで嫌われてもやるんだろうなぁ・・・。