神奈川県警海老名署と少年捜査課は27日、寺の僧侶とかるたで遊んで注意をそらし、お布施など現金約212万円を盗んだとして、住居侵入と窃盗の容疑で同県海老名市に住む中学3年(いずれも14歳)の少年2人を再逮捕した。
県警によると、2人の再逮捕容疑は2月15日、海老名市内の寺に侵入し、現金約212万円、健康保険証など8点を盗んだ疑い。2人は1月末にも僧侶の留守中に寺に侵入して約80万円を窃盗。再度盗みをしようと寺へ行ったが、僧侶がいたため「たき火をしたい」などと話し掛け、雑談するうちにかるたで遊ぶことにした。途中、交代でトイレに行くふりをして、本堂に置いてあったお布施や財布を盗んだとみられる。僧侶が本堂に入らないよう、仲間の少年(14)=窃盗容疑で逮捕=が建物の陰で見張っていた。窃盗容疑などで5月に逮捕されていた2人は「金は山分けした。遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めている。
海老名市は正月のジャンボかるた大会が恒例行事。また、市教委が「海老名郷土かるた」を発行するなど、かるたは広く市民に親しまれている。
何かタイトル見た時は、一瞬可愛らしい表現だなと思いましたが・・・、212万盗むとか全然可愛くないな、この連中・・・。
とんでもない連中ですねぇ・・・。
これは賽銭泥棒とかの度を越している立派な犯罪行為ですから、しっかりと反省して欲しいですね。
そもそも中学生くらいで200万も何使うんだか・・・。
しかも、保険証とかまで盗んでいるのが、この手の行為に慣れている感があるなぁ・・・。
まぁ、1回目の行為で80万盗って、使って味しめたんだろうねぇ。
親も気づかないものなんですかね?
急に高そうな物を持ち出したりとか変化はなかったのか。
まぁ、でも確かに寺からお布施盗んでるとか、まず思わないだろうからなぁ・・・。