米国中部ミシガン州で母、義父と暮らす7歳の男児が20日午前、別居している実父に会いたい一心で義父の車を運転、自宅から約32キロ以上離れた道路で、地元警察に無事保護された。男児は時速80キロで走行していた。
地元メディアによれば、「子供が車を運転している」との通報を受けて現場に急行したパトカー2台が、前後から車を挟み込む形で減速、停止させた。男児は素足にパジャマ姿で、泣きじゃくりながら「パパの所に行きたい」と何度も訴えたという。
これは・・・、よく無事だったなぁ・・・。
32キロも走って、無事って奇跡的な。
それだけお父さんに会いたかったんでしょうね・・・。
その事を知った父親は心中色々な感情でたまらないだろうな・・・。
でも、こんな無茶して何かあったらまた悲しい事だし、本当に何とも無くてよかった。
しかし、ここまでの行動を起こすってのは、・・・義父とうまくいってなかったのかな?
原因が虐待とかでないと信じたい・・・。
素足にパジャマってのが・・・、引っかかってしまうよ・・・。