- ブログネタ:
- 政治・報道 に参加中!
参院予算委員会は25日午後、菅直人首相と関係閣僚が出席し、北朝鮮による韓国砲撃に関する集中審議を行った。首相は「韓国哨戒艦(沈没)のときは北朝鮮は(事実を)認めなかったが、今回は認めている。北朝鮮に大きな影響力を持っている中国は国際社会のルールにのっとって、北に対する影響力をきちんと行使してほしい」と述べ、中国が北朝鮮に自制を促すことへの強い期待感を示した。
仙谷由人官房長官は北朝鮮の砲撃に対し「満腔(まんこう)の怒りを持っている」と表明。ただ、北朝鮮に対する制裁については「現在取っている措置が実効的かどうか厳密に検証しなければならない」と述べるにとどめた。前原誠司外相も「韓国がどのような思いを持って対応しようとしているのかを尊重しながら対応していきたい」と語った。みんなの党の小熊慎司氏らへの答弁。
死者も出ているだけに、今までとは深刻さが段違いなはずなんだけど、どうものんびりしている感じが頼りない・・・。
中国が影響力行使したら、ろくな事にならないだろうに・・・。
中国まかせじゃなくて、ちゃんと対応してくれないと・・・。