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出退勤する従業員でにぎわいを見せ始めた時間に惨事は突然起きた。広島市南区のマツダ主力工場で22日朝、11人が相次いで車にはねられた事件。救急車やパトカーが続々と集まり、平穏な朝は一変した。逮捕された男は「マツダを首になった」と話しているといい、関係者は言葉を失った。
近くに住む男性(59)はサイレンの音で異変に気付いた。自宅の屋上から工場を見ると、警察官や救急隊員らが慌ただしく動き回り、「ハチの巣をつついたような騒ぎ」だった。操業中の事故かと思ったが、報道で事件を知り「そんなにひどいとは…」と絶句した。
東正門の近くに住む40代の女性は「8時前から救急車やパトカーがたくさん来て何事かと思った。怖かった」と驚きを隠せない様子だった。
マツダ本社広報によると、事件が起きた午前7時半ごろはちょうど従業員の多くが入れ替わって構内がにぎわう時間帯。車は主に納入業者が出入りする東正門から侵入、入構証を見せるなどの手続きは踏まなかったという。
今日はこのニュースが日本を駆け回りましたね…。
首になったからってこんな行為はいけないでしょうに…。
同僚だった人間にこんな事されて、亡くなるなんて考えもしなかったろうに…。