アフリカ選手に「チンパンジー」 マラソン通訳のブログ|気になるニュース

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アフリカ選手に「チンパンジー」 マラソン通訳のブログ

日記 
大分県で3日に開催された別府大分毎日マラソンで、海外招待選手の通訳をした県内の50代女性が、担当したアフリカの選手について、個人ブログに「チンパンジー」などと書き込んでいたことが分かった。大会事務局が確認した。

 大会事務局によると、女性は、男子の招待選手の通訳を担当。大会後の10日、ブログに「最初は、発音が聞き取れず悪戦苦闘でした。チンパンジーや古代の原始人とコミュニケーションしている感覚でした」「最初はシャイだったチンパンジー達(たち)も、だんだんと心を開いてくれました」などと書き込んだ。選手と一緒に撮った写真も掲載し、「かわいいチンパンジー達」と説明していた。

 書き込みは不特定多数の人が閲覧できる状態だったが、女性は指摘を受け、13日に書き込みを削除し、ブログも閉鎖した。

 事務局によると、女性が大会の通訳を担当するのは昨年に続き2回目。「軽率な言葉遣いを反省しています」と話しているという。

 事務局の担当者は「極めて不適切。選手や投稿を目にした方々に心からおわびする。このようなことがないようにボランティアの選任、教育に万全を期す」とコメントした。(小林圭)


バイトの馬鹿動画もそうですが、自分で悪い事をしているという自覚が無いからこそできるんでしょうね、これは。

そうじゃなければ、ネット上にこんな事できないでしょう、罪の意識があったら。

自分は、英語は学生の頃からさっぱりな成績ですが、この人は通訳できる程の人なのでしょう?

せっかくの能力があるのに、何でこんな事書いたりしたらダメだって分からないのかなぁ、言葉が分かっても常識は分からなかったんですね。

ちょっと思ったけれども、逆に英語だか何語だったのか分かりませんが、この人の語学レベルが低かっただけとかないよね?

この人は外国人にだけではなく、普段から周りの人に地味に嫌な思いをさせる言動を悪気なくシレっとしている様なタイプなのかな・・・。
2019年02月15日| Edit
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