タコ漁師が自首「釣り糸を伸ばす作業中だった」 女児が転倒、負傷 兵庫・加古川|気になるニュース

気になるニュース

タイトル通りの自分が気になったニュースを紹介しています。

タコ漁師が自首「釣り糸を伸ばす作業中だった」 女児が転倒、負傷 兵庫・加古川

日記 
兵庫県加古川市尾上町口里、浜の宮小学校南側の道路で、小学4年生の女児(9)が道路に張られた糸状のものに引っ掛かって軽いけがを負った事件で、加古川署は27日、傷害容疑で同市内の60代漁師の男を不拘束で調べ始めた。

 同署によると、男はタコ漁に使う直径数ミリの釣り糸を、アーチ形の車止めと、近くに駐車した車に結び付け、引っ張って伸ばす作業をしていたという。その釣り糸に女児らが引っ掛かり、転倒して負傷した。

 男は事件の報道を見て驚き、27日早朝に同署に自首、「転倒した女児に声を掛けようとしたが、立ち去ってしまった」と話しているという。


悪意からの行為ではないだけに、何とも・・・。

あまり状況がこれだけでは分からないですが、最初から声をかけられる状況だったら転倒する事も無かったのでしょうが、気づかなかったのかな、お互いに。

しかし、これがニュースになって知るってのは驚きでしょうね。

自首って事になっているけれども、故意じゃないし、穏便に済ませて欲しいと思うけれども、負傷した人らもいるしなぁ・・・、どうなるのか。
2018年06月30日| Edit
Copyright © 気になるニュース All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます