うっかり実名…6年間で生活保護費1200万円“詐取”|気になるニュース

気になるニュース

タイトル通りの自分が気になったニュースを紹介しています。

うっかり実名…6年間で生活保護費1200万円“詐取”

日記 
うっかり実名を書いてしまったことから不正が発覚しました。

 派遣社員の坂田智司容疑者(53)は、東京・江戸川区の福祉事務所で、実在しない「酒田明」という無職の人物になりすまして生活保護費約150万円をだまし取った疑いが持たれています。警視庁によりますと、坂田容疑者は他の給付金を申し込む際に実名を書いた書類を提出し、顔を知っていた職員が嘘に気が付いて不正が発覚したということです。容疑を認めていて、「6年間で1200万円ほど不正に受け取った」と話しています。


これ、テレビの報道で見ましたが、こんな雑なやり方で、こんなに長期間バレないものなの?

このうっかりミスがなかったら、まだずっと気づかずに生活保護費を払い続けてたのかと思うと・・・。

そもそも、こんな架空の存在で何で生活保護が通るんだろうか、チェックしないの?

私は生活保護を受けている訳ではないので、実態は分かりませんけれども、結構受けるまで大変なんて話を見聞きするだけに、何でこんな簡単なのが見抜けないのか、理解できませんね。
2017年11月30日| Edit
Copyright © 気になるニュース All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます