タイトル通りの自分が気になったニュースを紹介しています。
先週、北海道旭川市で開かれた祭りの出店で販売された鶏肉料理の中に「虫が入っていた」と旭川市保健所に届け出が寄せられ、旭川市保健所が、混入経路などを詳しく調べています。
購入者:「2つ目を食べた時に妻が『うわっ』といった。ちょっと気持ち悪い。動いていたので」
虫を発見した時の様子をこう生々しく話すのは、旭川市に住む男性です。男性は、8月5日、旭川市内で開かれた「さんろく祭り」に家族と出かけ、出店でカレーと鶏肉料理を購入しました。自宅へ持ち帰り、家族で食べていたところ、鶏肉の中に虫がいるのを発見しました。
購入者:「気持ち悪い。いも虫みたい」
見つかった虫は体長約1センチで、複数匹混入していて、ハエの幼虫とみられています。
届け出を受けた旭川市保健所では、料理を販売した店の特定を急ぐとともに、虫が混入した経緯などを詳しく調べています。
今の所、保健所には健康被害などの報告は寄せられていないということです。
購入者:「安全なものを販売してほしいですね。おなかは今のところ大丈夫ですが」
一方、UHBが独自に料理を販売したとみられる店を取材したところ店側は「現時点では状況がわからないので、コメントできない」としています。