バンジージャンプで死亡した17歳、事故の原因は「ヘタな英語」か|気になるニュース

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バンジージャンプで死亡した17歳、事故の原因は「ヘタな英語」か

日記 
2015年8月、オランダ人のヴェラ・モルさん(当時17)は旅行先のスペイン・サンタンデールの橋の上から挑戦したバンジージャンプの最中、下の壁に激突し死亡した。

モルさんを担当していたインストラクターは過失致死罪に問われ、現在裁判の真っ最中だ。先日行われた公判で、安全器具を装着した後にインストラクターが言った「no jump(ジャンプしないで)」という英語を、モルさんが「now jump(さあ、飛んで)」と聞き違え、器具の調整をしないままジャンプしてしまったことが事故の原因となった可能性があることがわかったと英テレグラフ紙が伝えている。

「犠牲者が『no jump』という拙い英語を聞いて、『飛べと命令された』と誤解したということはかなりの確率であり得る」と判事は述べたという。


これが本当であれば、痛ましい事故すぎますね・・・。

ボディランゲージみたいな、ジェスチャーを加えれば、間違えなかったかもしれないと思うと残念ですね。

しかし、準備中に簡単に飛べちゃう環境も何とかしないといけないんじゃ・・・。

せめて、今後はこういった事故を無くす様に対応して欲しいですね。
2017年06月28日| Edit
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