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埼玉県久喜市の市道交差点で1日午後、小学2年の児童2人=いずれも(7)=が軽乗用車にはねられ重軽傷を負った事故で、久喜署は同日夜、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、同市西大輪1丁目、会社員の男(65)を逮捕した。男は「対向の車が児童の横断を促した合図を、見間違った」と供述しているという。
同署によると、現場は信号機や横断歩道がない交差点。男が右折しようとしたところ、対向の車も左折しようと停止した。対向の運転手は、同じ方向に進もうとしていた児童を優先し、横断を促すために手で合図。児童が合図を見て横断しようとしたところ、反対側から右折してきた男にはねられた。
男は、児童に向けられた合図を自らへの進行を促すものと勘違いしたという。