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大阪府柏原市の下水ポンプ場にある公園で男性が死亡しているのが見つかった事件で、警察はさきほど、15歳の男子高校生を逮捕しました。
傷害致死の疑いで逮捕されたのは柏原市に住む高校一年生の少年(15)です。
少年は28日午前2時過ぎ、柏原市国分西の下水処理施設で、柏原市の無職・竹本悟さん(31)の頭を足蹴りするなどして死亡させた疑いがもたれています。
警察によると少年は当時友人といたところ、竹本さんから因縁をつけられたことに腹を立て、暴行を加えたということです。
28日午後2時過ぎ、男子高校生の母親から「息子が男性を足蹴りした。死んでしまったことをニュースで知りました」と警察に電話があり、少年が自首してきたということです。
男子高校生は「間違いありません」と容疑を認めています。