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舛添都知事、開き直り「ルール通り。全く問題ない」

日記 
豪華な海外出張が批判されている舛添要一東京都知事(67)に、今度は公用車による別荘通いが浮上した。27日発売の「週刊文春」が「『公用車』で毎週末『温泉地別荘』通い」と報じた内容は昨年4月から今月11日まで計48回、公用車で神奈川県湯河原町の別荘に行き来していたというもの。

 舛添知事は27日、都庁で応じた取材に「一番静かで仕事ができる場所だ。資料を持っていって読み込んだり、物事を考えたりしている。きちんと頭の整理をして都民のために働く態勢を整えることは知事として重要な役割だ」とした上で、公用車の使用について「ルール通りにやっている。全く問題ない」と述べた。約80キロ離れた湯河原で過ごすことにも「万全の危機管理態勢を敷いている。緊急連絡体制もあり、何の問題もない」と開き直った。

 都によると、公用車で自宅から別荘に向かったり、別荘から自宅に向かうことは規則違反だが、舛添知事は公務後に別荘に行き、別荘から公務先に行っており「適正に運用されている」という。

 舛添知事は3月の都議会で、昨秋のロンドン、パリの出張費(5泊7日)が総額5042万円だったことが判明。「大名旅行」と批判された。今月12〜18日のニューヨーク、ワシントン出張は随行員を減らしたが、往復ファーストクラス。宿泊費はニューヨーク、ワシントンでは上限4万200円と定められているが、5つ星のウィラード・インターコンチネンタル・ワシントンのスイートに宿泊した。「何もかも削減すれば良いということではない。要人の急な面会にも礼を失しないため」とスイートにした理由を明かしたが、急な面会はなかった。

 高まる批判に18日に帰国した際、「批判には謙虚に耳を傾けないといけない。(今後は)経費を削減していきたい」と話していた。


文春は凄いですねぇ、色々と大活躍だ。

しかし、ここまで金遣いが荒いことやっておいて、開き直っている様な奴はろくな奴じゃないですね。

立場で変わったのか、元からこういう性格だったのか知りませんが、こんな都知事恥ずかしいですね。

税金を自分の金とでも思っているのだろうか。

ルールの抜け道ばかり見つけて、違反していなければ何してもOKなんて人としてどうかと思いますけどね。
2016年04月29日| Edit
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